2025年9月26日(金)~28日(日)に東京ビッグサイトで開催された「Good Lifeフェア2025」(主催:朝日新聞社)において、日本ブルーフラッグ協会はブルーフラッグ紹介ブースを出展しました。
初日26日(金)には、会場内の「つながるセミナー」ステージにて「第7回 BLUE FLAG Japan サミット2025」を開催し、ブルーフラッグ関係者や来場者、認証取得を検討されている自治体・団体など、多くの方にご参加いただきました。

第7回 BLUE FLAG Japan Summit 2025

■ 開催概要

日時:2025年9月26日(金)15:00~15:40
主催:一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
共催:一般社団法人JARTA、NPO法人湘南ビジョン研究所

■ プログラム

第1部 基調講演
「ブルーフラッグを活用した持続可能な観光地域づくり戦略」
片山清宏(一般社団法人日本ブルーフラッグ協会 代表理事)
第2部 活動報告
「ブルーフラッグ取得マリーナにおける新たな取り組み」
中村好美氏(ヤンマーサンセットマリーナ)
第3部 表彰式
「第4回 日本ブルーフラッグ協会賞」
神奈川県逗子市の逗子海水浴場が受賞しました。(→ 詳細はこちら

第1部】基調講演 片山清宏 一般社団法人日本ブルーフラッグ協会 代表理事
【第2部】活動報告 中村好美氏  ヤンマーサンセットマリーナ 

【第3部】「第4回日本ブルーフラッグ協会賞」表彰式では、逗子市(神奈川県)の逗子海水浴場に「日本ブルーフラッグ協会賞」が贈られました。

詳細はこちら→https://blueflag-japan.org/2025/09/4nd_award2025/

逗子市 市民協働部 経済観光課 市川大輔氏(写真右)
逗子海水浴場の事例紹介 逗子市市民協働部経済観光課 宮上敦久氏

Good Lifeフェア2025に出展、ブルーフラッグの輪を広げました

GoodLifeフェア2025(9月26日(金)~28日(日))には、ブルーフラッグ紹介ブースを出展しました。

日本ブルーフラッグ協会、若狭和田ビーチ(福井県高浜町)、サンオーレそではま海水浴場(宮城県南三陸町)、ヤンマーサンセットマリーナ(滋賀県守山市)の4者が共同出展しました。
ブースでは、ブルーフラッグ認証の仕組みや国内外の取り組み紹介に加え、各地域の海や観光の魅力を来場者と直接お話ししながら紹介しました。多くの方々にブルーフラッグの理念と、持続可能な観光・海辺づくりの可能性を伝える貴重な機会となりました。

共同出展のブルーフラッグ担当者の皆さんと

今回のサミットとブース出展を通じて、ブルーフラッグをきっかけに地域・事業者・来場者が「より良い海と暮らし」を共に考える場を創出できました。
今後も日本ブルーフラッグ協会は、全国のブルーフラッグ認証地域とともに、持続可能な海辺づくりを推進してまいります。