2026年5月1日、日本国内では15か所がブルーフラッグ認証を取得しました
各地で様々な取り組みが開催されます
2026年のブルーフラッグ認証結果が、一般社団法人JARTAより発表されました。
今回の発表を受け、2016年にアジアで初めてブルーフラッグ認証を取得した「若狭和田ビーチ(福井県高浜町)」での記念イベントの開催や若狭和田ビーチが舞台となった映画「ライフセーバー!」の公開、東北ブルーフラッグビーチが連携するシンポジウム開催、ビーチを活用したスポーツイベントなど、各地で様々な取り組みが開催されます。

世界共通基準によるブルーフラッグ認証
ブルーフラッグ認証は、国際NGOであるFEE(Foundation for Environmental Education)が運営する国際環境認証制度です。ビーチ・マリーナ・観光ボートを対象に、環境管理・環境教育・安全性などの基準に基づき認証されます。
各国のナショナルオペレーターが世界共通の審査プロセスに基づき、厳正な審査を実施しています。日本国内では一般社団法人JARTAが審査を担当しています。
海水浴場は4分野31項目、マリーナは5分野51項目の基準により審査され、最終的には国際審査委員会にて認証の可否が決定されます。
注目される2026年度の取り組み(2026年5月現在)
1.若狭和田ビーチ認証10周年記念イベント(主催:福井県高浜町)
2026年5月30日(土)10周年記念イベントを開催します。
本イベントでは、これまでの10年間の取り組みを振り返るとともに、児童・生徒や地元企業による環境活動の発表、若狭和田ビーチを舞台とした映画「ライフセーバー!」のプロモーションなどが行われ、次世代を担う子どもたちに「ふるさとの海を守り育てる心」を育みます。
詳細はこちら:
https://blueflag-japan.org/2026/04/20260530wakasawada/

2.BLUE FLAG 東北シンポジウム(主催:宮城県南三陸町)
2026年10月16日(金)「BLUE FLAG 東北シンポジウム in 南三陸町」の開催を予定しています。
本シンポジウムでは、東北地域のブルーフラッグ認証ビーチ関係者が一堂に会し、事例共有やパネルディスカッションを通じて、持続可能な地域づくりについて議論します。

ブルーフラッグ認証の継続更新取得(15か所)
海水浴場
(1)由比ガ浜海水浴場(神奈川県鎌倉市):2016年から11年連続取得(アジア初取得)
(2)若狭和田ビーチ(福井県高浜町):2016年から11年連続取得(アジア初取得)
(3)須磨海水浴場(兵庫県神戸市):2019年から8年連続取得
(4)本須賀海水浴場(千葉県山武市):2019年から8年連続取得
(5)逗子海水浴場(神奈川県逗子市):2022年から5年連続取得
(6)興津海水浴場(千葉県勝浦市):2023年から4年連続取得
(7)小田の浜海水浴場(宮城県気仙沼市):2023年から4年連続取得
(8)サンオーレそではま海水浴場(宮城県南三陸町):2023年から4年連続取得
(9)菖蒲田海水浴場(宮城県七ヶ浜町):2023年から4年連続取得
(10)高田松原海水浴場(岩手県陸前高田市):2024年から3年連続取得
(11)二色の浜海水浴場(大阪府貝塚市):2024年から3年連続取得
(12)吉里吉里海岸海水浴場(岩手県大槌町):2025年から2年連続取得
マリーナ
(1)リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市):2022年から5年連続取得(マリーナでアジア初取得)
(2)リビエラシーボニアマリーナ(神奈川県三浦市):2024年から3年連続取得
(3)ヤンマーサンセットマリーナ(滋賀県守山市):2025年から2年連続取得(湖のマリーナでの取得はアジア初)

一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
代表理事 片山清宏 コメント
日本ブルーフラッグ協会は、国際環境認証ブルーフラッグの取得支援および普及促進を通じて、日本の海の豊かさを守り、次世代へつなぐことを目指しています。
ブルーフラッグ認証は、環境教育・環境マネジメント・安全を統合した国際的な枠組みであり、世界基準を満たすことを示す第三者評価です。日本においても地域主体の取り組みが着実に広がっています。2026年度は、認証を取得した関係者の連携を一層促進し、その価値を社会へ発信してまいります。
お問い合わせ先
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
電話番号 090-9017-2459
メールアドレス info@blueflag-japan.org
