Blue Flag Good Practice Competition 2026年北半球 発表

Give invasive aquatic plants a new life
琵琶湖で大量に発生する水草という地域特有の課題に対し、回収・堆肥化を通じて新たな価値へとつなげる「資源循環」の取り組み

ヤンマーサンセットマリーナ が、ブルーフラッグ国際本部(FEE)が実施する「Blue Flag Good Practice Competition」において、「Promote the Circular Economy Model(サーキュラーエコノミーモデルの推進)」部門の最優秀事例(第1位)を受賞しました。

「Blue Flag Good Practice Competition」は、ブルーフラッグ認証サイトが取り組む環境教育活動(EEA)を対象に、各国のナショナルオペレーターから事例を募集するものです。
2026年は以下の2テーマについて募集が行われ、国際審査委員会が関連性、創造性、適応可能性、協働性、再現性などの観点から審査を実施しました。
・FEEプログラム間の連携(FEE Programmes Collaboration)
・サーキュラーエコノミーモデルの推進(Promote the Circular Economy Model)

「サーキュラーエコノミーモデルの推進」部門には、北半球のブルーフラッグ認証取得団体から13事例が応募され、その中でヤンマーサンセットマリーナが最優秀事例(第1位)に選ばれました。
https://www.blueflag.global/stories-news/good-practice-competition-2026

森中守山市長(左端)へ受賞の報告へ表敬訪問されました
写真右から中村氏、三石総支配人、北村執行役員

水草を資源として活用する循環型社会の実現に向けた取組

ヤンマーサンセットマリーナでは、「資源循環型マリーナ」をコンセプトに、琵琶湖で発生する水草や施設から生じる食物残さを活用した資源循環の仕組みづくりを進めています。
https://y-sunsetmarina.com/sustainable/

今回の評価では、琵琶湖の環境課題である水草を回収し農地で活用する取組が、地域課題の解決と新たな価値創出を両立する事例として高く評価されました。あわせて、太陽光発電の活用やエネルギー管理の最適化、安全運航支援の取組、スタッフによる継続的な改善活動なども評価対象となりました。
日本のブルーフラッグ認証サイトが本コンペティションで世界第1位に選出されるのは初めてのことです。

ヤンマーサンセットマリーナは2025年にアジア初となる湖のブルーフラッグ認証マリーナとして認証を取得し、2026年度は認証更新とあわせて、国際的な優良事例としても高い評価を受けることとなりました。

ブルーフラッグ認証は、認証取得そのものを目的とするものではなく、地域の環境改善や安全性向上、環境教育、持続可能な観光の推進につなげるための実践ツールです。今回の受賞は、その取組が国際的にも高く評価されたものといえます。

お問い合わせ

ニュースリリース
https://www.yanmar.com/jp/news/2026/05/21/165052.html
ヤンマーホールディングス株式会社
マーケティング部 コーポレートコミュニケーション部
E-mail: koho@yanmar.com