2026年8月5日、勝浦市の親子を対象に、興津海水浴場と興津小学校でブルーフラッグ環境教育を実施しました。ブルーフラッグ認証取得している「興津海水浴場」での体験活動と、教室での環境学習・ワークショップを組み合わせ、海の環境についてさまざまな角度から学ぶプログラムです。子ども14名、保護者4名が参加しました。

興津海水浴場で、海を守る体験
スタートは、ブルーフラッグ認証を取得している興津海水浴場へ。
ビーチクリーンを行いながら、砂浜にあるマイクロプラスチックを探して採取しました。普段何気なく歩いている砂浜にも、小さなプラスチックが存在していることを、実際に探すことで確かめました。

続いて、モビマットやモビチェアを使ったバリアフリービーチを体験。
誰もが海を楽しむために、海水浴場にはどのような環境や工夫が必要なのかを体験を通じて学びました。



教室移動して、海について学び・楽しむ
旧興津小学校へ移動した後は、海の環境問題やブルーフラッグについて学ぶ環境学習を行いました。クイズも交えながら、海洋ごみなどの問題と私たちの暮らしとのつながりについて考えました。

最後は、海岸で採取したマイクロプラスチックを活用したボールペンづくりに挑戦しました。海岸で見つけた小さなプラスチックが、身近な文房具へと生まれ変わる体験を通じて、海洋ごみについて楽しみながら考える時間となりました。

参加した子どもからは「海岸で清掃したゴミを、ボールペンにできるのがすごいと思いました」保護者からも「海の中にたくさんプラスチックがあることを知りませんでした」といった感想が寄せられました。
ブルーフラッグでは、美しい海を守ることだけでなく、海について知り、地域のみなさんが海との関わりを考える環境教育も大切な取組の一つです。
日本ブルーフラッグ協会では、これからも地域のみなさんとともに、海を守る・学ぶ・楽しむ体験を通じた環境教育に取り組んでまいります。
