沖縄の渡嘉敷村観光協会からご依頼をいただき、「海を起点にした持続可能なまちづくり~沖縄県初のブルーフラッグ取得をめざして」をテーマに、代表理事の片山が講演させていただきました。

一般社団法人渡嘉敷観光協会

 講演前日は座間味村にも滞在させていただき、「世界が恋する慶良間諸島」の素晴らしさを実感しました。 座間味村では、村役場の宮平副村長、観光協会の谷口事務局長に、渡嘉敷村では、村役場の新里村長、観光協会の関根会長にお会いし、ブルーフラッグについてご説明させていただきました。

12月にもかかわらず、ビーチや飲食店では欧米のインバウンドの観光需要が高く、ブルーフラッグを取得した際の効果について、とても可能性を感じました。

慶良間海峡展望所から
渡嘉志久ビ-チ
阿波連ビ-チ

渡嘉敷村観光協会の小林様ほか、ガイドさん、地元の住民の方々から心温まるお心配りをいただき、大変充実した5日間となりました。世界に誇れる「ケラマブルー」の海の美しさを未来に繋ぐため、弊協会も尽力してまいります。