日本ブルーフラッグ協会賞とは、一般社団法人日本ブルーフラッグ協会が年に1回主催する賞です。
ブルーフラッグの取得推進に尽力し、日本の海岸環境の保全及び発展に貢献し、優れた功績を遂げられた方並びに今後の活躍が期待される方(団体を含む)に贈られます。
第1回日本ブルーフラッグ協会賞
由⽐ガ浜海⽔浴場
【受賞者】
鎌倉市、由⽐ガ浜茶亭組合
【受賞理由】
- 2016 年 4 ⽉にアジアで初めてブルーフラッグを取得され、持続可能で魅⼒的な地域づくりを進めてきました。特に由⽐ガ浜茶亭組合を中⼼に、⾏政、企業、関係団体、市⺠が連携した環境美化活動、環境教育活動、バリアフリービーチ推進の成果は顕著であり、他のブルーフラッグビーチの模範となるものです。
- 海の家で使う⾷器を「⽣分解性プラスチック」に切り替えていく取組や、プラスチック製品を減らす⽬的で発信した「由⽐ガ浜ブルーオーシャン宣⾔」は、他のブルーフラッグビーチや⾃治体に先駆けた取組で今後の全国への展開が期待されるものです。
- 鎌倉市は 2016 年の初取得以来 7 年連続でブルーフラッグ認証を更新し続け、国内のブルーフラッグの普及推進に多⼤なる貢献をし、⽇本の海の環境保全と持続可能な社会の発展に寄与されています。
若狭和田ビーチ
【受賞者】
⾼浜町、⼀般社団法⼈若狭⾼浜観光協会
【受賞理由】
- 2016 年 4 ⽉にアジアで初めてブルーフラッグを取得され、持続可能で魅⼒的な地域づくりを進めてきました。特に⾼浜町、ブルーフラッグアカデミー、関係団体及び市⺠が連携した環境美化活動、環境教育活動、ユニバーサルビーチ、企業と連携したペットボトルリサイクル製品の商品化の取組の成果は顕著であり、他のブルーフラッグビーチの模範となるものです。
- ⾼浜町は 2016 年の初取得以来 7 年連続でブルーフラッグ認証を更新し続け、国内のブルーフラッグの普及推進に多⼤なる貢献をし、⽇本の海の環境保全と持続可能な社会の発展に寄与されています。
お問い合わせ
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
日本ブルーフラッグ協会賞担当まで メール: info@blueflag-japan.org