2023年夏、海の国際認証基準ブルーフラッグを推進している「FEE(環境教育基金)」のダニエル・シェイファーCEOが来日し湘南エリアのブルーフラッグビーチ&マリーナを視察しました。

左から江の島海水浴場協同組合 栗原理事長、シェイファーCEO、江の島海水浴場協同組合 金子さん(画像提供:江の島海水浴場協同組合)
画像提供:特定非営利活動法人西浜サーフライフセービングクラブ

シェイファーCEOのインタビューが「やまとごころ」に掲載

 2024年2月9日、(株)やまとごころ代表の村山氏によるのインタビュー記事が公開されました。
国際環境教育基金(FEE)のリーダーが語る、サステナビリティが観光業界の「新しい常識」になる日 (やまとごころ) ←クリック
記事では、持続可能な観光実践のために国際基準が必要となる理由として、

●消費者の考え方や選択が変化しており、それらに対応する必要がある
●観光業界では、持続可能性の実現に向けて何を実践すればいいか、どう行動すればいいのか、明確な道筋が求められている 

と紹介されています。 (出典:やまとごごろ https://yamatogokoro.jp/)

ブルーフラッグは、ビーチ・マリーナ・観光船舶を対象とした国際認証制度で、①水質、②環境教育と情報、③環境マネジメント、④安全性・サービスの4分野、30数項目の認証基準からなっており、2023年5月現在、世界51カ国、5036カ所が取得しており、日本国内でも毎年増加の傾向にあります。

日本ブルーフラッグ協会では、ブルーフラッグ認証の活用方法、関係者の合意形成についてもサポートしています

お問合せはこちら→→→ お問い合わせ | 一般社団法人日本ブルーフラッグ協会 (blueflag-japan.org)