SDGs未来都市 陸前高田市~2024年5月、岩手県内で初となるブルーフラッグ認証を取得~
陸前高田市は、震災復興のまちづくりにおいて「ノーマライゼーション」という言葉のいらないまちを目指し、障がいの有無や年齢、国籍に関わらず、誰もが安心して過ごすことができる環境整備を推進しています。ブルーフラッグ認証の取得は、こうした取組を象徴するものの一つとして位置付けられています。

高田松原海水浴場は、2キロにわたる白い砂浜と約7万本の松林が広がる景勝地で、年間20万人を超える海水浴客でにぎわっていました。この高田松原は、1668年に仙台藩の植林事業を担った地元民の努力によってつくられたと伝えられています。しかし、2011年3月11日の大震災と高さ15mを超える津波により、一本の松を残してすべて流失しました。その後、岩手県の復興事業により砂浜が再生され、4万本の松の植林を経て、2021年7月に海水浴場が11年ぶりに再開されました。
陸前高田の海を守り、未来へつなぐ
地域の誇りを次の世代へ
私たちの海は、まちの宝物です。地域の誇りとして、水質調査の結果をきちんと伝え、みんなで清掃も続けながら、誇れる景色を守り、子どもたちへ手渡していきます。

事務局長 桒久保 博夫
安心安全に楽しめる海に
海水浴期間中はライフセーバーが安全を見守り、安全教室では楽しく遊ぶための注意点を確認します。もしもの備えも整えながら、安心して「また来たい」と思える海水浴場にしていきます。

菅野 睦子
多様性を育む
車椅子でも移動しやすいようにビーチマットなどを用意し、多目的トイレも整備。案内表示も工夫して、年齢や障がい、国籍に関わらず、同じ海を楽しめる環境を広げていきます。

理事長 横沢 友樹
お問い合わせ
陸前高田市 商工交流部商工観光課 観光係
〒029-2292 岩手県陸前高田市高田町字下和野100
TEL: TEL: 0192-54-2111
制作協力:一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
